埼玉で保育関係のパートの求人を探すときに知っておきたいこと

2019-07-12
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結婚をしたタイミングや子供が育って生活に余裕が生まれてきたときにはパートで働きたいと考える人も大勢います。特に主婦の人が活躍しているのがパートの仕事の特徴ですが、埼玉で保育関係の仕事をしたいという人もいるでしょう。

ここでは埼玉で保育に関わるパートの仕事を探そうとしている人が知っておくと役に立つ情報を紹介します。

保育の仕事はパートが活躍している

まず埼玉に限らない実態として保育業界ではニーズに対して人材の供給が追いつかない状況ができていることは知っておくと良いでしょう。保育園の数が足りなくて順番待ちになっている地域も多く、埼玉でも保育園自体がそもそも不足しているのが現状です。

保育園では主に保育士の資格を持っている人が正社員として働いていますが、それだけでは人材確保が十分にできない状況があります。施設の規模などの物理的な制限の範囲内でできる限り子供を受け入れる形になっている場合が多く、それに対応するために必要な人数の人材を雇用することが重要になっています。

正社員だけでは必要数を確保できないことからパートを積極的に集めているのが普通で、現場ではパートの人が大勢活躍しています。そのため、パートの仕事として保育に関わるものを探すのは採用してもらう上で有利と言うことができるでしょう。

埼玉はベッドタウンとして保育のニーズが高い

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特に埼玉ではかなり保育園の数が多いにも関わらず、なお施設数という観点でも不足している状況があります。東京のベッドタウンとして早期から開発が進められてきた影響で、さいたま市や川口市、蕨市や戸田市などの東京へのアクセスが良い地域ではファミリー層が大勢住んでいます。

さらに開発が進められて越谷市や春日部市、志木市などでも住宅街が広がるようになり、次々に若い世代の夫婦が定住生活を送るようになっているのが実態です。特に若い世代では共働きをするケースが多くなっていることから、子供を早く預けて働けるようにしなければなりません。

そのため、埼玉では保育園の需要が高騰しているのです。フランチャイズによる開業が流行している影響もあって、埼玉では次々に新しい保育園ができています。しかし、その現場で働く人材が少なく、営業するのがかなり難しくなっているところも少なくありません。

このような状況があるため、保育園でパートで働きたいという人は経験者であればどの現場で働くかを選べるようになっています。初心者でも問題なく採用してくれる保育園を見つけられるでしょう。人材確保のために研修制度を充実させている保育園もあるので、初めて保育に仕事をする人はパート先の候補に入れてみるのが賢明です。

保育園が開いている時間帯を考えておこう

保育園は両親が働いている時間帯に子供のお世話をしたり教育をしたりするサービスを提供しています。そのため、ニーズに合ったサービスを提供することが重要なのは明らかでしょう。埼玉で保育の仕事を探すときに気にかけておきたいのが、保育園が開いている時間帯です。

パートで働くとシフト制で週に数日、数時間ずつシフトに入ることになります。保育園が開いている時間がいつからいつまでかを把握しておくことで、朝早いときはいつから働くか、夜遅いときまではいつまで働かなければならないかということがわかるのです。

埼玉は東京までかなり通勤時間がかかる地域が多く、1時間以上もかけて通っている人も少なくありません。両親ともに東京で働いているケースも多いため、かなりの数の保育園が東京勤務の両親がいることを想定して開園している時間帯を決めています。

9時就業、17時終業という典型的なスケジュールでの勤務を想定して、少し余裕を持って7時から19時くらいの時間帯になっているのが一般的です。

早めの対応が必要な人のために6時半からとしていたり、もっと遠くまで通勤している人や残業がある人のことも想定して20時くらいまで開いていることもあります。パートの人が早朝や夜のシフトを担当するかどうかは施設次第なので、パート先を選ぶときには自分のライフスタイルと照らし合わせて不都合がないところを選びましょう。

資格についても注意が必要

保育施設で保育士として働くためには資格を持っていなければならないのが原則です。保育士は国家資格になっていて、基本的には学校に通って所定のカリキュラムをこなさなければ取得できません。ちょっと保育のパートの仕事をしたいというときに何年も学校に通うのは大変でしょう。

もともと保育士の資格を持っている人なら問題はありませんが、資格がない人がパートの仕事をできるのかというのはよく疑問として抱かれているポイントです。結論から言えば保育助手あるいは保育補助としてであればパートの仕事ができるので問題はありません。

有資格者としての保育士との違いは、現場で自分の判断で仕事をするかどうかです。法律上はそのような形になっていますが、実際には全て指示通りに仕事をするのでは手が追いつかず、保育士でも保育助手や保育補助でもやることにはあまり違いはありません。

現場によって業務の分担が違うことがある程度で、基本的には責任が重い仕事は正社員の保育士が担当するようになっています。パートの立場ではあまり重い責任を負いたくないというケースが多いので、むしろ保育助手や保育補助の方が待遇として魅力的でしょう。

資格が必要かどうかは必ず求人に記載されているので確認した上で応募しましょう。

見学してから決定しよう

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どの保育求人に応募するかで悩んだときに決定打にすると良いのが現場環境の良し悪しです。パートで働く上では時給を重視する、家からの近さを優先するという考え方もあります。そのような希望がある場合にはある程度は優先した方が良いでしょう。

しかし、働いていて辛くなってしまような事態は避けなければなりません。最終的に決定するかどうかを判断するときには見学を申し出るのが大切です。実際に保育をしている現場の様子を見て、自分が馴染むことができそうか、他のスタッフと良い関係を築いていけそうか、子供の様子はどうかといったことを確認しましょう。

大抵の保育園では採用内定の直前か直後に見学する機会を提供してくれますが、特に申し出ない場合には見学なしということもあります。面接を受けている段階で見学したいという意思を伝えておくと良いでしょう。